りりィ [音楽]
その中にりりィの「私は泣いています。」て曲があるんですが、
最近のオムニバスCDに入っているのと曲のアレンジが違うんです!
クラリネットが主体で声もスッキリしてるし、ジャズ系な感じ。
レコードでもいいんですけど、車で気軽に聞きたいんで、
CDで欲しくて探しているんですが、視聴なんかで聞くと
みんな、エレキギターのアレンジのばかりなんですよね。
どなたか、このアレンジの入っているCD知らないですかね?
ザ・アイアン・メイデンズ [音楽]
奇跡!昭和のハードコア名盤復活 THE COMES NO SIDE [音楽]
ビックリしたのが、なんとカムズのファースト(ノーサイド)がCD化しているんですよね。
何年か前に海外の海賊版は出てたのは知っていたんですが、
今回は普及盤みたいです。(とはいっても中々売っていないです。)
これに合わせてか、LIVE盤も出ていてビックリしました。
私は昔にレコードをプレミア価格で買っているので、ちょっと悔しいです。
そしてVAアウトサイダーの3曲も入っているらしく本当お買い得です。
聞いている感想はパワーで押してすぐ終わってしまう感じです。
チトセ上のVOもいいですが、バックがいいですねー
G&B(リップクリームのナオキ&ミノル)Dr(EX;ガスタンクのマツムラ)
カムズはその後G&Bを変えてセカンドアルバムを出し
(1曲目以降は同じような感じでお腹いっぱい)
バージンロックス、レチェットとバンド名を変えていますが、
やっぱ初期のパワーにはかないません。
最近マンガの影響かHCシーンも少し盛り上がっているみたいですが、
格が全く違います。。。。
合掌!チェルシー [音楽]
劇団 第三エロチカの看板女優の頃から知っていて。若い時は井上晴美みたいな感じでした。
何年か前に、徹子の部屋に出ていた時に「外人の食いつくようなキスが、してみたい。」
と言っていたのが印象的でした。
さて、話題は変わりますが、以前に紹介したPEINT BOX
http://secondsight.blog.so-net.ne.jp/2006-06-08
というバンドの新作を今か、今かと待っていたのですが、何とギターのチェルシーさんが
亡くなっていたそうです。死因は 熱中症 らしいのです。。
チェルシーさんは風貌は笑い飯の髪の長いほうで、ギタリストにもかかわらず、
「ギターは重いから。」という理由で、自分のギターを持ってこず、
いつも人に借りていたらしいのですが、どんなギターも自分の音にしてしまう名人だったらしいです。
私が見たのはデスサイドのライブでした。イシヤのモヒカンの影に隠れてしまうような小柄な印象です。
音はザックワイルドのように非常に独特な特徴がある音でした。
是非、一度聞いてもらいたいのですが、デスサイドもペイントボックスもインディーズバンドなので、
現在入手は困難みたいです。
彼の音楽は好きだったので、もう聞けないと思うと、非常に残念です。
アイアンメイデンを聞く [音楽]
何年か前に何の気なしにベストを借りても、「なるほどな」位にしか感じませんでした。
理由は音が軽い感じがしたのと、演奏が長い印象を受けたからです。
しかし、最近 安価1500円で売っていたので、ベストでいいなと思った曲の入った
アルバムを買って、聞いてみたら、ナカナカいいんですよねー。
(但し初期のみ、後期はやっぱり好きになれません。)
ヘビメタというよりも、ハードなプログレという感じですね。
一番のお奨めはこれ! とくに1曲目はこれぞヘビメタって感じです。
このアルバムは、9曲目が好きです。
やっぱり、映画も好きなんで、5曲目ですね。
勝手にベスト10(プログレ、テクノ編) [音楽]
以前はたまに音楽の話をしていたのですが、最近してないなあと思い、久々に音楽の話をしたいと思います。
以前、勝手に自分の好きなジャンル、(ハードコア、ヘビメタ、ハードロック)のバンドのベスト10を書いたのですが今回はプログレシブ・ロック。テクノ・ポップバンドのベスト10をまたもや独断と偏見でやりたいと思います。
バンド名の後の(T)はテクノ、(P)はプログレです。
10位 TMネットワーク(T) 小室哲哉の最初に作ったバンド
9位 猛毒(T) 超マニアックネタ日本最低最悪バンド、知ってる人はかなり通
8位 人生(T) 電気グルーブの前身バンド こちらもマニアックネタ多し。
7位 PIL(T) テクノというよりダンスミュージックかな?元セックスピストルズ
6位 YMO (T) 最近キリンのCMで演奏していた。高橋がんばれ!
5位 JAPAN(T) 最初はグラムロック系後期が好きかな?
4位 クラフトワーク(T) エレクトリックカフェ以降は興味わかず。
3位 空手バカボン(T) ケラリーノサンドロビッチ&大槻ケンジ
2位 キングクリムゾン(P) 最近のお気に入りバンド
1位 イエス(P) いまだに現役!プログレ界のローリングストーンズ
殆どテクノバンドになってしまいましたが、プログレバンドって少ないんですよね。一応ズラッと並べてみましたが、まだまだ語りつくせないので、近い内に詳し語りたいと思います。
(珍盤)発見!田園に死す [音楽]
以前の回でも述べたとうり、私はヘビメタ、ハードコアが好きなんですが、また少しジャンルの違う、三上寛や、友川かずきというアーティストも好きです。この人達の音楽を簡単に説明すると、フォークなんですが、爽さや、明るさはなく、おどろおどろしい感じのグレープ(さだまさし)もしくは、弾き語り怨歌という表現があいます。
たまたま知人に聞いた、YouTube(最初聞いた時、チューブのファンサイトかと思いました。)というサイトで三上寛で検索したら、「田園に死す」というのがあり、何か映画のシーンのようで、その劇中で歌を歌っているシーンと見ている人に向かって、意味不明の過激な言葉を言っているシーンがありました。そして、その劇中の歌が入ったCDを買ったのですが、劇中と違いアレンジがポップで全然よくありませんでした。
その後気にもとめていなかったのですが、先日ツタヤに行ったら、そのDVDがあったので借りて見ました。何でも寺山修司の映画第二作目の作品で、自伝ともいえる作品だそうです。感想は理解不能なおどろおどろしい、普通の人は吐き気をもようすような作品です。
私の寺山修司の印象といえば、宝塚の脚本、作詞家のイメージでしたが、アングラ劇団の主宰というのは聞いた事がありました。
映画自体はそんなに気に入らなかったのですが、音楽が非常に気に入り、サントラがあるというので購入しました。何年か前にやっていた革命少女ウテナというアニメの音楽も手がけたJ,Aシーザーという人の作品です。私にして満足なのですが、普通の人が聞いたら、気分が落ち込み暗い気分になる事間違い無し!
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2001/10/25
- メディア: DVD
また、タイミングを逃してしまった。。 [音楽]
以前に紹介したはっちゃくビデオがあったレンタルビデオやに私の好きな80年代の洋楽のプロモーションビデオ集(JAPAN(EMI時代)、ホール&オーツ、アルカトラス、ブラックサバス(イアンギラン時代)、ヘブン17等)も置いてあったので、そのうち借りようと思いそちらも狂喜乱舞していたのですが、本日借りに行ったら、、何と跡形も無く姿を消していました
店員の人に聞いたところ、「あ、借りる人が少ないんで、、撤去しました。」じゃんけんピエロの時もそうでしたが、またもや悪夢が・・・
ことわざで(いつまでもあると思うな、親と金)とありますが、(いつまでもあると思うな、昔の物)です。考える前に行動している方なのですが、その為最近失敗が多いので自粛していた矢先です。タイミングって難しい。。
あまり知られていない。 [音楽]
私の好きな音楽のジャンルの中にGS(グループサウンズ)がある。(昔カラオケが出始めの頃スナックで歌う歌が無かったので、GSの歌ばかり歌っていたら、知らないおばさんに酒代を奢ってもらった事がある。)
個人的にはタイガース、テンプターズ、ヴィレッジシンガーズ、モップス、オックス等、数えたらきりが無いが、GSブーム終焉後結成された伝説のバンド、PYG(ピッグ)をご存知だろうか?メンバーはタイガースより(Vo)沢田研二、(B)岸辺修三(現一徳)テンプターズより(Vo)萩原健一、(Dr)大口広司、スパイダースより(G)井上孝之、(Kye)大野克夫というまさに、GSオールスターズというメンバーのバンドだ。音楽的にはプログレ要素を含む、初期のイエスもしくは初期のディープパープル(ここまでハードではないが)の印象を個人的には受ける、なを沢田研二、萩原健一以外のメンバーはその後井上堯之バンドとして活動しているので、太陽にほえろのイントロに似ている部分も各所に見受けられる。
当時はジュリー、ショーケン等などの人気者が居たために色物や客寄せパンダ等のバッシングを受けたらしいが、非常に音楽的にもしっかりしており、寄せ集めではなく、プロ集団の印象を受ける。井上、大野氏もさることながら、役者、一徳こと修三はなんと作曲家後藤次利(元おにゃんこ河合その子の旦那)のベースの師匠らしい。
ファーストアルバムがジャケトとともに有名だが、個人的には好きな曲の(花。太陽。雨)のアルバム、シングルの両バージョン、ライブ音源の入っている、ゴールデン☆ベストをお勧めする。久々のハズレ曲ナシである。
宝塚の曲 [音楽]
良いことは続くもので、このブログには載せてなかったんですが、私は長年(5年位と思っていたが実は10年だった!!)探し続けていた音楽がありました。実は宝塚が好きで、昔よく観に行っていたのですが、その中の劇中の音楽がすごく気に入っていました。その時は「ああ宝塚の曲なんだなあ」と思っていたんですが、偶然郵便局でその曲がBGMで流れていて(その時聞けばよかったんですが、、)「ああクラッシクか!」と思っていたんです。(過去にクラシックを使用していた事が判明した事があるんで、、)すぐさまクラッシックの専門店で何度も口づさんで聞いたのですが、皆口をそろえて「聞いたことは有るけど、うーん」という感じで都合3回口づさみ、人が集まってきて最後はオンステージ状態になりました。でも結局解らずじまい。
その後、クラッシクに詳しいという人や、ピアノ講師、音楽関係の知人、などにことあるごとに聞いていました。そのたびに、知ったかぶり、ガセネタ、勘違いに振り回されてきました。そして、つい最近ある人に「そういうのは宝塚に直接問い合わせてみれば!」という事をいわれ、「そうだ!なんでこんな単純な事に気づかなかったんだろう!」と思い早速メールで問い合わせてみました。幸いビデオを持っていたので、公演年数、公演名、第何章という所まで解っていたので、10年前というのにも拘らず、意外と早く回答をもらえました。 見つからなかった訳が解りました。なんと映画音楽だったのです。題名は THEWINDMILLS OF YOUR MIND (風のささやき)という曲で映画(華麗なる賭け)の主題歌だったんです。とてもいい曲だと思うので機会があれば聞いてみてくださいお勧めです!
このCDの一曲目です。