死ぬかと思った。。。

先日、何年ぶりの方と呑もう！という話になり、一緒に飲みに行きました。
そして、なんと飲みに行った店のボーイさんが、その方の元部下らしく

ブランデー（多分レミ）をサービスしてくれました。
その店ではいつも、安い酒を水割りで飲んでいるんですが

出してくれた酒は口当たりがよく、ロック（しかもチェイサー無し）で結構いっちゃいました。
その後、一緒にいた方は途中で帰られたんですが、

私はその後も調子に乗って
違う店に行って飲んでしまったのがいけなかった。。

帰りのタクシーの中からもう駄目でした。。
よく帰ってきたと思うくらいの状態で、家に帰ってからトイレの中で寝てしまい。

次の日も全く調子が悪くて、トイレと寝室の往復です。
２日酔いはたまにありますが、次元が違うというほどで

何か違う病気になったんじゃないかと思うくらい、今までで一番辛くて
本当このまま死ぬんじゃないかと思いました。

その時は「もう一生酒なんて飲マネー！」と思ったんですが、
今は「やっぱ今はたまにはいいかな？」位に回復？しています。

希少な酒 パピー・バンヴィンクル１５年。

私は日本酒や焼酎は苦手だが、洋酒は大好きである。特にバーボンには目が無く、よくBARに通っていた。

よく行っていたBARは結構雰囲気の良いアダルト的な店なのだが、モルト系やカクテルの種類は豊富だが、バーボンの種類は少なかった。

ある日バーテンの人が「そんなにバーボンが好きなら、ウチにはないけど、ヴァンウインクルという美味しいお酒があるんですよ、その中でもパピー・ヴァンウインクルというのは高いけど別物！」と教えてくれた。結構変わった名前だったので覚えていて、いろんな店に行くたびに聞いてみたのだが、亜種の何とかバンウインクル（VではなくＢ）や、普通のオールドリップ等はあったのだが、どこも置いていなかった。

そんな事も忘れていた何年か経ったある日、ふと立ち寄った小さなBAR、その店は普通の店ではあまり置いていない、解る人にしか解らない通ごのみの銘柄が多くあり、その店の片隅に何気なくこのお酒が置いてあり、そこで初めて飲んだ。感想はたしかにまろやかで飲み易く香りもいい。しかし残念な事にその店は氷が普通だったのと、一杯が結構高かったので、それなら自分で買ってみようと思い、ネットで探し購入してみた。

飲んだは２０年物だったのだが１５年物の方が希少という事なので、今回１５年物にしてみた。２０年はアルコール度数４５．２度に対してこちらは５３．５度。やはり２０年より、ビターでガツンと来る感じである。

これから楽しみが一つ増えました。